おすすめグッズ(お食事編)「離乳食のおかゆづくり」

離乳食、面倒ですよね!

我が家は、歯も生えていない人に、舐める程度を与えることにあまり意味を感じていなかったこともあり、7ヶ月ごろに、ようやく重湯を1さじあげてみるという、遅めのスタートでした。

離乳食のスタート時期の話題はまた別にして、主食となるおかゆ作り、大変ですよね。


私も、より簡単に、でもおいしく作るにはどうしたらいいのか、散々調べて、いろいろ買って試して、いっぱい失敗もしました。


そうして行き着いた先は、次の通りです。

 

炊飯器のおかゆ炊き機能を使って1週間分を作る

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バーミックスなどのブレンダーで食べやすい状態にする

 

チェリーテラス バーミックス M-250 ベーシックセット ホワイト

チェリーテラス バーミックス M-250 ベーシックセット ホワイト

 

 

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リッチェルの冷凍保存容器で凍らせる

 

  

 

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固まったら冷凍用のジップロックで保存
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食べるときにレンチン解凍


出来合いのベビーフードもたくさん頼りましたが、おかゆについては味見する限り、おいしくなく、息子もほとんど食べてくれませんでした。

レンジで毎日おかゆを作りましょうというグッズもありますが、レンジで作ったら芯が残っておいしくない上に、沸騰したお湯があふれ出して、レンジ中がびしょびしょになったりしました。

 

リッチェル 電子レンジ用おかゆクッカーE

リッチェル 電子レンジ用おかゆクッカーE

 

 

また、大人のご飯を炊くときに、炊飯器に入れておかゆが作れますというグッズもありますが、3食ともご飯を炊かれるご家庭ならいいのでしょうが、夜しかご飯を炊かない我が家には合いませんでした。

 

ピジョン 炊飯器用 おかゆポット

ピジョン 炊飯器用 おかゆポット

 
リッチェル 炊飯器用おかゆクッカーE

リッチェル 炊飯器用おかゆクッカーE

 

 

なお、後半は量も食べるようになってきていたので、夜については、大人のご飯を炊いてたか鍋に移し、おかゆを作っていました。

 

離乳食というと特別な調理器具を用意しなければならないイメージですが、結局、離乳食用のものはほとんど出番がなかったなぁというのが正直な感想です。

 

なお、冷凍するとおかゆはカチンコチンになり、通常の製氷皿ではなかなか取り出すことができません。リッチェルのフリージングトレイは柔らかい素材でできているため、取り外しがスムーズです。

 

メニューは手の込んだものは食べないという法則もあったので、こちらのほんのメニューは作っていませんが、フリージング方法について、参考になりました。